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カテゴリ:第五小
7月18日 終業式
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今日で1学期終了です。
素敵な夏休みを!

公開日:2025年07月18日 09:00:00

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稲の生長日記:5年生の田植え体験と稲のぐんぐん成長!
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6月4日に5年生が学習の一環として、小さな手作りの田んぼで田植え体験を行いました!

初めて田んぼに足を踏み入れ、最初は慣れない手つきの子どもたちでしたが、日本の農業、特にその歴史と伝統を肌で感じながら、一生懸命に苗を植える姿はとても頼もしく、微笑ましいものでした。土の感触や水の冷たさを直接感じながら、普段食卓に並ぶお米がどのように作られているのかを知る、貴重な経験になったことと思います。

そして、その時に植えた稲の苗は、あれから約1ヶ月が経ち、ぐんぐんと大きく生長しています!田植えをした時にはまだ小さかった苗が、今ではなんと50~60cmほどの高さにまで伸びました。毎日太陽の光を浴びて、水をたっぷり吸い、その力強い生命力には本当に驚かされますね。

秋には、子どもたちが植えた苗が大きく育ち、黄金色に輝く稲穂が頭を垂れることでしょう。その日が来るのが、今から本当に楽しみでなりません。

今回の田植え体験が、お子さんにとって実り多い学習の一助となったことを願っております。これからも、本校の教育活動にご理解とご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

公開日:2025年07月17日 08:00:00
更新日:2025年07月17日 09:00:14

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東大和市立第五小学校6年生:武蔵村山特別支援学校との交流日記
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6年生:武蔵村山特別支援学校との交流日記
このページでは、本校の6年生が武蔵村山特別支援学校のお友達と行った交流について、当日の様子を写真と共にご紹介します。

支援学校について
武蔵村山特別支援学校は、様々な障害を持つ子どもたちが、それぞれの個性やペースに合わせて学習や生活のスキルを学ぶ学校です。一人ひとりに合わせたきめ細やかな指導が行われ、社会の中で自立し、豊かな生活を送るための力を育んでいます。今回の交流は、お互いの学校の特色や多様性を理解し、共に尊重し合う心を育む貴重な機会となりました。

交流の様子
2025年7月14日(月)、武蔵村山特別支援学校から1人のお友達が第五小学校に来てくれました。体育館での交流活動には、6年生の子どもたちが参加しました。

最初は少し緊張した様子も見られましたが、自己紹介の時間を通して、少しずつ打ち解けていきました。

この日は、みんなで「ねずみとねこゲーム」をしました。6年生はねずみチームとねこチームに分かれ、特別支援学校のお友達が振ってくれたサイコロで出た動物がもう一方の動物を追いかける、というルールです。

特別支援学校のお友達がサイコロを振るたびに、体育館には「どっちかな?」と期待と喜びの声が響き渡りました。サイコロの目に合わせて、子どもたちは体育館の真ん中から両サイドへ一生懸命走ります。全員で協力してゲームに参加することで、お互いの存在をより身近に感じ、笑顔あふれる温かい交流が生まれました。

短い時間ではありましたが、この交流を通して、6年生の子どもたちは障害の有無に関わらず、誰もが一緒に楽しむことができるという大切なことに気づきました。特別支援学校のお友達との触れ合いは、子どもたちにとって、思いやりや共生の心を育む貴重な経験となりました。

今回の交流をきっかけに、今後も武蔵村山特別支援学校のお友達との交流を続けていきたいと考えています。お互いの違いを認め合い、共に学び、成長できるような機会を大切にしていきます。

公開日:2025年07月16日 09:00:00

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東大和市立第五小学校 図書室の賑わい:中休みは「本の世界」へ!
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6月23日、中休みの時間、図書室を訪れると、多くの児童たちが本を手に過ごしていました。

広々とした図書室では、思い思いに本を読む子どもたちの姿が見られました。友達と向かい合って本を読み合ったり、感想を伝え合ったりするグループもあれば、静かに一人でページをめくる子もいます。

貸し出しカウンターには、本を借りに来た子どもたちが列を作り、司書の先生とのやり取りを楽しんでいました。

読書を通して、それぞれが自分なりの時間を過ごしている様子が伺える、そんな穏やかで活気のある中休みの図書室でした。

公開日:2025年07月15日 09:00:00

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5年生 図工「線から生まれる世界」〜個性豊かな線のアートが誕生!
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本日、5年生の図工の時間は「線から生まれる世界」をテーマに、様々な線の表現に挑戦しました。子どもたちは、色とりどりのペンやマーカーを使い、思い思いの線を組み合わせて、自分だけの世界を表現していました。

真っ白な画用紙いっぱいに、まっすぐな線、曲線、ギザギザの線、そして点の集合体まで、多様な線が描かれていきます。ある子は、定規を使って正確な図形を描き出し、またある子は、フリーハンドで自由に伸び伸びとした線を走らせていました。線の太さや向きを変えたり、異なる色を組み合わせたりすることで、同じ線でも全く違った表情が生まれることに、子どもたちも夢中になっていました。

完成した作品は、一つとして同じものがなく、それぞれの個性が光る力作ばかりです。複雑な模様を描く子、鮮やかな色彩で画面を埋め尽くす子、まるでパズルのように線と線を組み合わせる子など、一人ひとりの発想の豊かさに驚かされます。

線を引くというシンプルな行為から、こんなにも多様で美しいアートが生まれることを実感できた、素晴らしい時間となりました。子どもたちの真剣な眼差しと、作品が完成した時の達成感に満ちた笑顔が印象的でした。

これからも、子どもたちの豊かな感性を育む図工の時間を大切にしていきます。

公開日:2025年07月14日 10:00:00

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体育館で高齢者疑似体験!みんなで優しい気持ちを育んだ一日
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7月1日、東大和市社会福祉協議会の皆さんが第五小学校の体育館にお越しくださいました。この日は、みんなで高齢者疑似体験授業に挑戦です!

体験して実感!「なるほど、こういうことか!」
体育館の床に並べられたのは、高齢者の方々の体の状態を体験できる特別な道具の数々。難聴を体験するヘッドホンや、ひざやひじの関節の動きを制限するサポーターなどを見て、子どもたちは興味津々。「これをつけるとどうなるんだろう?」という期待のまなざしで、社会福祉協議会の方のお話を真剣に聞きました。

いよいよ体験スタート! ヘッドホンをつけたり、サポーターを装着したりすると、「あれ?いつものように体が動かせない!」と、あちこちから発見の声が上がりました。柔らかいマットの上を杖を使ってゆっくり歩いてみたり、重りをつけて洗濯物を干す体験をしてみたり…。いつもは簡単にできることが、道具を身につけると思ったようにできないことを、子どもたちは肌で感じていました。

優しさの芽生え!未来につながる大切な学び
体験を通して、「おじいちゃんやおばあちゃんは、普段こんなに大変な思いをしているんだね」「もっとお手伝いしてあげたい!」といった声が、たくさん聞かれました。今回の貴重な学びは、高齢者の方々に寄り添う気持ちや、周りの人を思いやる心を育む大切なきっかけになったことと思います。

東大和市社会福祉協議会の皆様、素晴らしい学びの機会を本当にありがとうございました! この体験を胸に、これからも優しい気持ちを大切にしていきます。

公開日:2025年07月10日 09:00:00
更新日:2025年07月14日 09:26:44

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5年生 英語の授業:タブレットクイズと温かい励ましでやる気UP!
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5年生の英語の授業は、子どもたちが活発に対話に参加し、タブレットパソコンやプリントを通して楽しく学びを深める時間となりました!

授業では、大型テレビを活用した単語のクイズが行われました。子どもたちはタブレットパソコンを操作しながら、新しい英単語の習得に夢中になっていました。正解すると画面に「Great!」や「Excellent!」といった励ましの言葉が表示され、それが子どもたちの学習意欲をさらに高めているようでした。やる気満々で取り組む姿は、先生方も大変嬉しく見ていました。

また、配布されたプリントには「Hello. I'm Chris. What's your name?」や「How do you spell it?」といった基本的な自己紹介の質問から、「When is your birthday?」「What do you have on ____?」といった問いかけ、さらには「I like (sports, fruits, animals). Do you like (sports, fruits, animals)?」という表現まで、日常会話で使える多様な内容が盛り込まれていました。これらのプリントの問題を通して、知識を深めました。

クリス先生と担任の先生のもと、子どもたちはプリントの内容をもとに活発に声を出し、英語でのコミュニケーションを楽しみながら練習しました。

これからも、子どもたちが楽しく英語を学び、自信を持って話せるようになることを願っています!

公開日:2025年07月09日 09:00:00

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東大和市立第五小学校 4年3組 国語の授業:夏の言葉集めをしよう!
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今回は、国語の授業で**「夏の言葉」を集める活動を通して学習した様子**をご紹介します。

授業では、まず「夏」から連想する言葉をたくさん出し合いました。黒板には「あつい」「夜空」「ホラー映画」といった夏の情景を表す言葉や、「プール」「海」「お祭り」「花火」といった楽しい行事に関する言葉、そして「スイカ」「かき氷」「アイス」などの食べ物の名前が、子どもたちの手で次々と書き出されました。中には「サマーランド」や「りんごあめ」など、具体的な場所や食べ物も飛び出し、教室は笑顔と活気で満ち溢れていました。

この学習を通して、子どもたちは夏の行事や自然への興味を深めるとともに、言葉の面白さや豊かさを改めて感じることができたようです。

夏はこれからが本番!今回の授業で集めた「夏の言葉」を思い出しながら、ぜひご家庭でもたくさんの「夏の楽しみ」を体験して、素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。

今回の授業で子どもたちから出た「夏の言葉」の一部をご紹介!

季節の様子・風景: あつい、夜空、天の川、入道雲、夕焼け

行事・イベント: 夏休み、プール、海、お祭り、花火、七夕、水遊び、スイカ割り、サマーランド、キャンプ、肝試し、ラジオ体操

生き物・植物: セミ、カブトムシ、クワガタ、ひまわり、ひぐらし、朝顔

食べ物: スイカ、かき氷、アイス、りんごあめ、そうめん、トウモロコシ

その他: ホラー映画、浴衣、甚平、風鈴

公開日:2025年07月08日 09:00:00

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夏本番!希望を咲かせるひまわりとともに
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梅雨明けも間近となり、いよいよ本格的な夏がやってきますね! 学校では、子どもたちの元気いっぱいの声が響き渡っています。

さて、学校の畑や花壇でも、夏を代表するあの花、ひまわりが大きく咲き始めています! 太陽に向かって真っすぐに咲くひまわりは、見ている私たちも元気にしてくれますね。

ひまわりには「あこがれ」「未来を見つめる」など、前向きで力強い花言葉がたくさんあります。五小の子どもたちも、ひまわりのように、それぞれの目標に向かって真っすぐに進んでいってほしいと願っています。

「ひまわり教室」や「ひまわりクラブ」のように、ひまわりの名前が付けられた教室やグループを多く見聞きすることがあります。仲間と活動する姿は、たくさんのひまわりが咲いているようです。

夏休みまであと少し。日差しが強く、暑い日が続きますが、ひまわりが太陽の光を浴びて成長するように、皆さんも夏ならではの活動を通して、心も体も大きく成長させてほしいと願っています。

時には疲れてしまうこともあるかもしれません。そんな時は、大きく咲いたひまわりを見上げてみてください。ひまわりは、どんなに強い日差しの中でも、決して下を向くことはありません。

私たちも、ひまわりのように、それぞれの場所で力強く、そして明るく輝いていきましょう。

夏本番、ひまわりのように明るく、希望に満ちた日々を過ごしてくださいね。五小の先生たちも、いつでも皆さんのことを見守り、応援しています!

公開日:2025年07月07日 09:00:00

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4年2組 研究授業「ダムの役割について調べよう」
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この授業では、子どもたちが一人一台のタブレットパソコンを使い、配布された資料を参考にしながら、ダムの働きについて深く学びました。

授業の冒頭では、様々なダムの写真を見ながら、水を貯める施設としてのダムの役割や、森が持ついわゆる「緑のダム」との違いについても考えを巡らせました。

子どもたちは各自のタブレットで熱心に調べ学習を進め、ダムが私たちの生活にどのように役立っているのか、具体的な役割を学びました。
例えば、
飲み水として利用する川の水の量を適切に調整していること
大雨の際に川の氾濫を防ぐために水の量をコントロールしていること
電気を作るための発電に利用されていること
水不足にならないよう、私たちの暮らしを支えていること これら多岐にわたるダムの役割について、子どもたちなりに理解を深めていました。
調べたことはグループ内で活発に意見交換を行い、その後、クラス全体でも発表し、学びを共有する姿が見られました。授業の最後には、ダムの役割に関する動画を視聴し、それぞれが感じたことや考えたことを感想として記述しました。

「研究授業」とは、教員がより良い授業づくりを目指し、互いに学び合う大切な機会です。今回の授業も、子どもたちが主体的に課題に取り組む素晴らしい機会となっただけでなく、本校教員にとっても、今後の指導に活かす多くの示唆を得ることができました。

公開日:2025年07月03日 09:00:00