◎日々の活動紹介


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カテゴリ:第五小
10月20日〜10月24日:秋の深まりとバラエティ豊かな週
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10月20日(月)
この日の給食は、和風メニューでした。わかめごはんに、具だくさんのけんちん汁。メインは、鶏肉のごま焼き。そして、枝豆サラダには、**「★ラッキーにんじん★」**が入っており、子どもたちはとても喜んでいました。

10月21日(火)
この日は、子どもたちに大人気のきなこ揚げパンが登場。甘い揚げパンに、肉団子と野菜のスープ、そしてホクホクのジャーマンポテトがつき、ボリューム満点の献立でした。

10月22日(水)
この日のメニューは、定番の豚肉入りポークカレー。サイドには、揚げたてサクサクのコロコロソテーが添えられ、デザートにはみずみずしいりんご(生)がつきました。

10月23日(木)
この日の給食は、和風の混ぜごはんが主役です。香り豊かなゆかりごはんととん汁。メインには、鮭のピリ辛ソースかけがつき、ひじきサラダは玉ねぎドレッシングでさっぱりといただきました。

10月24日(金)
この日は、パンが主役の献立でした。チリコンカンドッグ(セワリミルクコッペパン)。豆やひき肉を煮込んだチリコンカンをパンに挟んで、アメリカンドッグのようにしていただきます。豆乳コーンチャウダーに、秋の味覚であるさつま芋サラダ(ノンエッグマヨネーズ)もつき、野菜の甘みが感じられる献立でした。
※画像はありません。

給食では、毎日牛乳を提供しています。ご家庭でも、給食の献立についてお子さんとお話してみてくださいね。

公開日:2025年10月23日 11:00:00
更新日:2025年10月23日 13:31:13

カテゴリ:第五小
3年生、東大和の農業を学ぶ
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3年生は、社会科で「東大和市の農家さんの仕事」について勉強しています。

子どもたちにとって、農家の方の仕事は、日々の食事や生活科での栽培学習、あるいはスーパーで目にする野菜といった身近な接点から、その大変さや工夫を想像する段階です。だからこそ、この学習を通じて、農家の方々から直接お話を聞くなどの貴重な体験は、子どもたちの理解を深める大切な一歩となります。

1. 東大和市の農家さんの「すごい工夫」
東大和市のような都市近郊の農業は、都会の環境を活かした工夫がされています。

「都会だからこそ新鮮!」:

採れたての野菜をすぐに私たちに届けられるのが、東大和市の大きな強みです。農家さんは、この地の利を活かし、鮮度が大切なコマツナやトマトなどを多く作っています。朝早く収穫して、すぐに直売所に出すなど、「採れたて」を守る努力をされています。

いろいろな野菜を作る「多品目栽培」:

広い畑がない分、農家さんは季節に合わせてたくさんの種類の野菜を少しずつ作っています。これにより、私たち消費者は、一年中、様々な野菜を味わうことができます。

2. 私たちの生活との身近なつながり
東大和市の農業は、子どもたちの生活と深く結びついています。

学校給食の野菜:

皆さんが毎日食べている給食の野菜にも、地元の農家さんが作ったものが使われています。自分たちの街で作られた安心な野菜を食べているのですね。

直売所で買える:

市役所前や個人のお家の前にある直売所(市内には約50カ所もあります!)で、農家さんが直接野菜を売っています。これは、農家さんと私たちが身近につながる「東大和ならでは」の姿です。

3. 学びを広げるために
農家さんの仕事には、ビニールハウスを使ったり、季節の変化に合わせて作付けを調整したりと、様々な知恵と経験が詰まっています。

3年生の皆さん、この学習をきっかけに、東大和市が東京の中でも大切な野菜づくりを担っている地域であることを知り、畑のそばを通る時やご飯を食べる時に、農家さんの仕事に興味を持ったり、感謝の気持ちを伝えることができたりすると素晴らしいですね。

公開日:2025年10月22日 10:00:00

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本番直前!気持ち高まる運動会全体練習を実施しました!
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本番直前!気持ち高まる運動会全体練習を実施しました!
来る25日(土)の運動会本番に向けて、**16日(木)に第1回全体練習、そして本日21日(火)**に第2回全体練習を実施しました!本番さながらの熱気で、五小が一つになりました!

最高のスタートと締めくくりをめざして!
16日の練習では、運動会の顔となる開会式と閉会式の流れを中心に確認しました。

入場から開会宣言、選手宣誓、準備運動、そして閉会式の退場まで、一つひとつの行動をていねいに確認。子どもたちは、本番の緊張感と期待感を胸に、先生の指示に真剣そのものの表情で集中して取り組みました。

整列や行進、礼のタイミングなど、練習を重ねるたびに動きがきびきびと、より立派になっています!

熱気爆発!応援合戦&全校大玉送りを練習!
本日21日(火)は、運動会のハイライトとなる応援合戦の練習と、みんなで盛り上がる全校大玉送りの練習を行いました!

応援合戦: 赤組・白組に分かれ、熱いエールを送り合いました!リーダーを中心とした迫力ある応援歌と応援合戦は、見ているだけで元気をもらえます。練習を通して、団結力とチームの絆がますます強まりました!

全校大玉送り: 全員参加の伝統種目。大きな玉をみんなで協力して送る練習では、**「頑張れ!」「もっと早く!」**と声を掛け合い、勝利への強い気持ちを共有しました。練習とは思えないほどの盛り上がりでした!

練習を終え、教室に戻る子どもたちは、応援歌を口ずさむなど、運動会に向かう気持ちをさらに高めている様子でした。この熱い想いが、当日最高のパフォーマンスにつながることでしょう!

✨ 最高のパフォーマンスを期待しています!
残りの練習も、今日までの努力をすべて出し切るつもりで、全力で頑張ります!

運動会当日、子どもたちが練習の成果を発揮し、気持ちの良いスタートと締めくくりができるよう、ぜひ温かい応援をよろしくお願いします。

真剣で、立派で、そして何より楽しんでいる子どもたちの最高の姿を、ぜひ会場でご覧ください!

公開日:2025年10月21日 09:00:00
更新日:2025年10月21日 10:46:11

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ダイナミックな学び!5年生「流れる水の働き」実験
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今日、5年生が理科の学習で、校庭の土を使って**「流れる水の働きと土地の変化」**についての実験を行いました。

この単元は、水が土地を削ったり(侵食)、土を運んだり(運搬)、積み重ねたり(堆積)する様子を観察し、地形がどのようにして作られていくのかを学ぶものです。

子どもたちは、スコップで土を掘って川の模型を作ったり、ジョウロで水を流して土が削られていく様子を観察したりと、全身を使って実験に取り組みました。

砂と水が教えてくれる大地のヒミツ
集中して掘る!: まずはスコップで地面を掘り、バケツで水を運び、人工的な「川」や「山」を作ります。夢中になって土を掘り進める姿は、とても楽しそうです。

流れを観察!: 水を勢いよく流すと、水が土を削り、カーブの内側と外側で土のたまり方が変わっていく様子を真剣に観察しました。教科書で読むだけではわからない、ダイナミックな水の力を肌で感じていました。

楽しく砂に触れる機会: 普段なかなか泥や砂に触れる機会が少ない中、思い切り土と水に触れて実験する時間は、子どもたちにとって最高の学びの時間となりました。

実験を通して、雨が降った後の校庭の様子や、川沿いの地形など、身近な場所にも「流れる水の働き」の跡がたくさんあることに気づくことができたのではないでしょうか。

公開日:2025年10月20日 09:00:00
更新日:2025年10月20日 10:01:41

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10月14日〜10月17日:新作と東大和市産紅茶ケーキの週
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10月14日(火)
この日の給食は、新しいメニューが主役の洋食でした。「NEW!」のカレーピラフは、食欲をそそる香りで子どもたちも大喜び。具だくさんのABCスープと、甘辛い味付けの照り焼きチキンもつき、大満足の献立でした。

10月15日(水)
この日は、人気の丼物メニューです。豚肉の具がたっぷり乗った豚丼。温かい白菜の味噌汁と、デザートにはパイン・おうとうかんがつき、バランスの取れた和食でした。

10月16日(木)
この日のメニューは、体が温まる味噌ラーメンでした。そして、デザートには特別な手作り東大和市産紅茶ケーキが登場。
市内産の紅茶パウダーと茶葉を使って手作りされたケーキで、豊かな香りを楽しみながら、地元の恵みを味わいました。海藻サラダもつき、栄養満点でした。

10月17日(金)
この日は、またしても**「NEW!」のメニューが登場!キムチとツナのごはんは、ツナとキムチの旨味が絶妙な新しい味でした。人気の揚げしゅうまい**(2個)と、春雨スープ、そしてえのき入りサラダがつき、バラエティ豊かな献立でした。
※画像はありません。

給食では、毎日牛乳を提供しています。ご家庭でも、給食の献立についてお子さんとお話してみてくださいね。

公開日:2025年10月16日 08:00:00
更新日:2025年10月16日 13:23:39

カテゴリ:第五小
秋風に揺れる花々!コスモスが見頃です
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校舎の脇にある花壇で、色とりどりのコスモスが見頃を迎えています。秋風に揺れる薄い花びらが、子どもたちの登下校を見守ってくれていますね。

コスモスの豆知識
植物としての特徴:

コスモスはキク科の植物で、メキシコ原産です。細かく分かれた葉と、長く伸びた茎の先に、可憐な花を咲かせます。

「秋桜(あきざくら)」とも呼ばれるように、その姿は桜に似ていて、秋を代表する花の一つです。

花の色:

花壇では、純粋な白や、鮮やかなピンク(桃色)のコスモスが多く咲いています。

花言葉:

コスモス全般の花言葉は「乙女の真心」「調和」ですが、特にピンクのコスモスには「乙女の愛情」が、白のコスモスには**「優美」「純潔」**という花言葉があります。

この美しいコスモスは、毎日の学校生活に安らぎと彩りを与えてくれます。子どもたちが、学習や運動に励む中、ふと足を止めて季節の移り変わりを感じる機会になれば嬉しいです。

公開日:2025年10月15日 08:00:00

カテゴリ:第五小
安心でおいしい給食を届けるために
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毎日のおいしい給食は、学校を支える多くの方々の力で成り立っています。今日は、給食の準備を担ってくださっている配膳員さんのお仕事に注目してみましょう。

給食を届ける大切な流れ
配膳員さんの仕事は、子どもたちが「いただきます」をするずっと前から始まります。

東大和市給食センターから、午前中の早い時間帯に食器類が搬入され、給食の直前には温かい料理やおかずが運ばれてきます。

配膳員さんは、手際よくクラスごとの数をそろえ、給食の時間に間に合うよう、それぞれの階の配膳室まで運び入れます。

給食の後は、食べ終わった食器の片づけ、残菜の片づけ、牛乳パックの片づけなどを行い、給食センターへ返すための搬出作業も担当してくださっています。

衛生と安全への細やかな心遣い
特に大切なのが、給食の安全を守るための細やかな配慮です。

配膳員さんは、常に衛生に心を配り、作業を進めています。

さらに、アレルギーを持つ児童のためには、アレルギー食材を抜いた献立(代替食)が用意されています。配膳員さんは、この代替食が間違いなく、個別的に、確実に該当の児童に届くよう、特に注意を払って配膳してくださっています。

見えないところで、一人ひとりの健康と安全に気を配り、心を込めて準備をしてくださっている配膳員さんに感謝しながら、毎日おいしい給食をいただきましょう!

公開日:2025年10月14日 09:00:00

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給食甲子園と行事食の特別ウィーク
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10月6日(月)
この日の給食は、本校が給食甲子園に応募した献立として提供されました!地場産食材を豊富に使用した、3つの「NEW!」が並ぶ特別な献立です。

さやまちゃっぱごはん:狭山茶葉をふりかけにしてごはんに混ぜ込んだユニークな献立です。

手作りビーツコロッケ:鮮やかな赤色が特徴のビーツを使用。

秋野菜うち豆汁(NEW!)

東大和野菜の塩麹いため:地場産野菜を豊富に使用。

食育と地産地消への取り組みが詰まった、心に残る給食でした。

10月7日(火)
この日のメニューは、子どもたちに人気の洋風献立でした。せわりミルクコッペパンに、ウインナーとバーベキューソースを挟んで食べるホットドッグ。温かいポトフと、フレンチサラダもつき、食べ応えのある給食でした。

10月8日(水)
この日の給食は、十五夜の行事食でした。とりそぼろ丼に、さつま芋の味噌汁、そして十五夜ゼリー。
十五夜は別名**「芋名月」とも言われ、収穫に感謝する日です。これにちなみ、里芋が入った味噌汁と、お月様に見立てた十五夜ゼリー**が提供されました。

10月9日(木)
この日の給食は、ごはんとふりかけ、カルシウムが豊富なししゃものから揚げがメインでした。さっぱりとしたこんにゃくサラダもつき、シンプルながらも栄養バランスの取れた和食でした。

10月10日(金)
この日は、「目の愛護デー」にちなんだ献立でした。東大和市産のブルーベリージャムがついたあさやき食パン。目に良い栄養がたっぷり詰まったブルーベリーを食べるのがおすすめです。新しいメニューのさつま芋と豆乳ポタージュとほうれん草入りソテーも並び、秋の味覚満載の給食でした。
※画像はありません。

給食では、毎日牛乳を提供しています。ご家庭でも、給食の献立についてお子さんとお話してみてくださいね。

公開日:2025年10月10日 09:00:00
更新日:2025年10月10日 12:57:02

カテゴリ:第五小
服のチカラで世界とつながる!6年生「服の回収プロジェクト」
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6年生の総合的な学習の時間では、「世界とつながる私たち」をテーマに学習を進めています。この学習の一環として、6日から**「服のチカラプロジェクト」**が始まりました。

このプロジェクトは、ユニクロと協力して行う活動で、着なくなった子ども服を回収し、世界中の難民キャンプにいる子どもたちに届けるというものです。

東西の玄関には、子どもたちが心を込めて作成したポスターと回収ボックスが設置されました。ポスターには、**「服のチカラで難民の方々に服を届けよう!」**というメッセージとともに、ドクロや銃のマークなど、戦争を連想させる服は送れないことなど、大切な注意事項が丁寧に書かれています。

6年生の学びと行動
この活動は、単に服を集めるだけではありません。

社会問題への関心: 世界には服がなくて困っている人がいる、という現実を知り、自分たちにできることは何かを考えました。

主体的な行動: ポスターづくりや回収ボックスの設置、全校への呼びかけなど、すべて子どもたちが主体となって計画し、実行しています。

登校時には、さっそく大きな袋いっぱいの服を持ってきてくれた児童もいました。一つひとつの服が、海を越えて誰かの命を守り、笑顔につながることを願っています。

【回収期間】
**10月6日(月)~ 11月2日(水)**まで、昇降口に回収ボックスが設置されています。

ご家庭にある、まだ着られる子ども服(赤ちゃんサイズから160cmまで)がありましたら、ぜひご協力をお願いいたします!

公開日:2025年10月09日 09:00:00

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香りと驚きがいっぱい!3年生、お茶工場見学へ
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3年生が社会科の学習で、地元・狭山茶で有名な杉本製茶園へ、工場と店舗の見学に行きました。

子どもたちは、普段飲んでいるお茶がどのように作られているのか、畑での「茶摘み」から、店頭に並ぶ「製品の販売」までの全工程を、五感をフル活用して学びました。

お茶づくりのヒミツに迫る!
工場では、お茶の加工機械や製造工程について詳しく見学しました。

「粗揉機(そじゅうき)」って何?: お茶の製造工程で使われる大きな機械の一つに粗揉機があります。これは、摘みたての茶葉に熱い風をあてながら、中のへらで強く押してかきまぜるための機械です。この工程で、茶葉が揉まれ、乾燥され、お茶の成分が出やすいように加工されていくのを見学しました。

多様なお茶の発見: 杉本製茶園では、日本茶だけでなく、最近は紅茶や烏龍茶など、様々なお茶の加工にも取り組んでいることを知りました。ほうじ茶や玄米茶など、様々な茶葉のサンプルを観察することができ、お茶の世界の奥深さに触れることができました。

販売の現場で工夫を学ぶ: 店舗では、商品としてお客様に届けるための工夫や、お茶の淹れ方などについても教えていただき、熱心に質問をしていました。

次のステップ:学校でお茶のプロに学ぶ!
この見学で興味関心が高まったところで、14日(火)には、杉本製茶園の方が本校に来てくださり、3年生向けに出前授業をしてくださいます。

見学で生まれた疑問を解決したり、さらに深いお話を聞いたりできる、大変貴重な機会となります。子どもたちが地場産業についてもっと深く学べるよう、楽しみにしていてくださいね!

公開日:2025年10月08日 09:00:00