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カテゴリ:第五小
今週の給食ハイライト:郷土料理と季節の味覚を楽しむ一週間 -
12月第2週は、パンやスパゲティの洋食メニューと、和食の定番、さらに福島県の郷土料理を取り入れた献立で、子どもたちの食への興味を深めます。
12月8日(月)この日は、パンがメインの洋風献立です。はながたパンプキンパン:形も可愛らしいパンプキンパンです。ふゆやさいのスープ:冬の野菜がたっぷり入った、体が温まるスープです。フライドチキン:メインのおかずとしてフライドチキンが提供されました。ビーンズサラダ(フレンチドレッシング):豆が入ったサラダにフレンチドレッシングをかけたものです。
12月9日(火)中華風のおかずで食が進む献立です。ごはん。はるさめスープ:具材の旨みが溶け込んだ春雨のスープです。いかのチリソース(2):イカをチリソースで和えた、ご飯によく合う一品です。チンゲンサイともやしのいためもの:青梗菜ともやしの炒め物が添えられました。
12月10日(水)和の味覚を楽しむ献立です。わかめごはん:わかめを混ぜ込んだ風味豊かなご飯です。ごじる:汁物として提供されました。さばのピリからやき:さばをピリ辛に焼いた魚料理がメインです。こんにゃくサラダ(わふうドレッシング):こんにゃくが入ったサラダに和風ドレッシングをかけたものです。
12月11日(木)洋風のスパゲティが主役の献立です。トマトクリームスパゲティ:トマトクリーム味のスパゲティが提供されました。さつまいもサラダ(イタリアンドレッシング):さつまいもの甘さが美味しいサラダに、イタリアンドレッシングをかけたものです。りんごかん・りんごゼリー:りんごかんとりんごゼリーがデザートにつきました。
12月12日(金):郷土料理(福島県)この日は、福島県の郷土料理を取り入れた特別な献立です。ごはん(喜多方米):友好都市である喜多方市で収穫されたお米が使用されています。ざくざく:材料を「ざくざく」と切る様子から名付けられた煮物です。あいづソースカツ NEW!:甘めのソースをかけて食べるのが特徴の豚カツ(会津ソースカツ)が新献立として登場しました。ごまあえ(ごまドレッシング):ごまドレッシングを使ったごま和えが添えられました。
※画像はありません。食育コラム:冬至は「ん」のつく食べ物で「運」を呼び込もう!
今年も残すところあとわずかとなり、12月22日は冬至です。
冬至は、一年の中で太陽が最も低い位置に来るため、昼が最も短く、夜が最も長くなります。
昔は、太陽の力が最も弱くなる日とされ、この日を境に太陽が生まれ変わり、運が向いてくると考えられていました。冬至の習慣: ゆず湯で身を清め、邪気を払う小豆や、「ん」のつく食べ物を食べて「運」を呼び込む風習があります。
「ん」のつく食べ物で「運」を呼び込もう冬至に「ん」のつく食べ物を食べると運気が上がると言われています。
食べ物 読み方
なんきん かぼちゃ
にんじん にんじん
れんこん れんこん
かんてん かんてん
きんかん きんかん
ぎんなん ぎんなん
うんどん うどん
給食では、この季節に合わせた旬の食材や、風邪に負けない体づくりを助ける栄養満点の献立を心がけています。
ご家庭でも、ぜひ「ん」のつく食べ物を取り入れ、新年への願いを込めた縁起の良い食事を楽しんでみてください。公開日:2025年12月11日 09:00:00
更新日:2025年12月11日 13:04:58
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カテゴリ:第五小
漢字検定への挑戦:1年生 学習会&説明会 -
五小では、子どもたちの基礎学力向上の一環として「漢字検定」への挑戦を推奨しており、全学年を対象とした「漢字検定説明会&学習会」が企画されています。
12月3日、1年生の教室では、漢字学習に真剣に取り組む子どもたちの姿が見られました。
目標に向かって一文字ずつていねいに
子どもたちは、漢字検定10級(小学校1年生修了程度)相当の「かん字がくしゅうチェックシート」や練習プリントを使用し、学習を進めました。集中する姿:「花」「竹」「空」などの漢字を、書き順や字形に気をつけながら、一文字一文字ていねいに書き込んでいました。
先生との確認:黒板やモニターを使って、漢字の読み方や書き順のポイントを先生と一緒に確認し、正しい知識を身につけています。
漢字検定の級と学年の目安
漢字検定は、学年ごとの学習内容に合わせて級が設定されています。現在の学年の漢字を確実に身につけるための目標として、参考にしてください。級 レベルの目安 対象漢字数
10級 小学校1年生修了程度 80字
9級 小学校2年生修了程度 240字
8級 小学校3年生修了程度 440字
7級 小学校4年生修了程度 642字
6級 小学校5年生修了程度 835字
5級 小学校6年生修了程度 1026字
全学年で取り組む「自信」へのステップ
漢字検定を受検することは、単に漢字を覚えることだけが目的ではありません。 「合格したい」という自己の目標を設定し、その目標に向かって継続的に努力すること、そして結果を出すことで得られる達成感は、子どもたちの大きな自信へとつながります。五小では、こうした検定への挑戦を通じて、自ら学ぶ意欲と、確かな学力を育んでいきます。
公開日:2025年12月10日 09:00:00
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カテゴリ:第五小
【5年生】国語科「やなせたかしーアンパンマンの勇気」 〜伝記から生き方を学び、自分の言葉にする〜 -
先日、5年生の国語科では「やなせたかしーアンパンマンの勇気」という伝記教材を用いた研究授業を行いました。
本単元では、単に人物の功績を読み取るだけでなく、その生き方や考え方に触れ、子どもたち自身がこれからの人生や成長の糧にすることを目標としています。
今回の授業では、やなせたかしさんの人生の中から、自分の心に響いた「名言」を選び出し、その言葉が生まれた背景(エピソード)と、今の自分にとってなぜその言葉が必要なのかを深く掘り下げる活動を行いました。
タブレット端末を活用した思考の整理 子どもたちは一人一台のタブレット端末を活用し、以下の3つの視点で考えを整理しました。
選んだ名言(自分たちの成長に必要だと感じた言葉)
裏付けエピソード(やなせさんの人生のどのような経験からその言葉が生まれたか)
選んだ理由(自分自身の生活や考え方とどう重なるか)
子どもたちの学びの姿 授業では、アンパンマン誕生の背景にある戦争体験や、晩年まで諦めずに創作を続けた姿勢などから、多くの学びを得ている姿が見られました。
「本当の正義とは、かっこいい武器で戦うことではなく、ひもじい人に食べ物を分けることだ」という考えに触れ、正義のあり方について深く考察する児童
「小さなことの積み重ねが目標達成につながる」という言葉から、日々の努力の大切さを再確認する児童
「人を助けるには、自分が傷つくこともある」という厳しい現実に向き合い、優しさの本質を考える児童
子どもたちは、伝記を通して「やなせたかし」という人物と対話し、その言葉を「自分事」として捉え直していました。ICT機器を用いて思考を可視化することで、論理的に考えを組み立て、友だちと深い意見交流を行うことができた1時間でした。
今後も読書を通じて多様な生き方に触れ、自分の視野を広げていく学習を積み重ねてまいります。
公開日:2025年12月09日 08:00:00
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カテゴリ:第五小
先週の給食ハイライト:新作ご飯と人気の揚げパンで師走を元気に! -
今週の給食ハイライト:新作ご飯と人気の揚げパンで師走を元気に!
12月最初の週は、新しい味の炊き込みご飯や人気の揚げパン、そして季節の食材を取り入れた和洋折衷の献立で、冬を迎える子どもたちの体を温め、元気をチャージします。12月1日(月)
この日は、新献立の炊き込みご飯が主役です。とりとれんこんのごはん NEW!:鶏肉とれんこんが入った炊き込みご飯は、シャキシャキとした食感も楽しめる新メニューです。
おでん:温かいおでんは、冬の定番。様々な具材から栄養が摂れます。
いんげんサラダ(塩中華ドレッシング):いんげんを使ったサラダに、塩中華ドレッシングをかけたものです。
みかん(生)がデザートにつきました。
12月2日(火)
和食中心の献立で、魚と海藻の栄養をしっかりと摂取します。ごはんに、ぶりのゆずみそかけ:ぶりにゆず風味のみそをかけた魚料理がメインです。
さわにわん:具材の旨みが詰まった汁物です。
ひじきのにもの:ひじきは鉄分やミネラルが豊富な海藻で、栄養バランスを整えます。
12月3日(水)
人気の揚げパンと、心も体も温まるシチューの洋食献立です。ココアあげパン:子どもたちに大人気のココア風味の揚げパンです。
肉団子入りABCトマトシチュー:肉団子が入った、まろやかなABCトマトシチューです。
コーンサラダ(たまねぎドレッシング):とうもろこしと野菜のサラダが添えられました。
12月4日(木)
この日は、ボリューム満点の丼物と、さっぱりとしたデザートの組み合わせです。ぶたにくのプルコギどん(ごはん、ぶたにくのプルコギ):豚肉をプルコギ風に味付けした具をご飯に乗せた丼物です。
かいそうサラダ(ちゅうかドレッシング):海藻がメインのサラダです。
パインかんとレモンゼリーがデザートにつきました。
12月5日(金)
週の最後は、季節の味覚を取り入れた和食で締めくくります。ゆかりごはんとさといものみそしる:ゆかり風味のご飯と、季節のさといもが入ったみそしるです。
さけのノンエッグマヨネーズやき:鮭をノンエッグマヨネーズで焼いた魚料理。
ぶたにくとだいこんのにもの:豚肉と大根を煮込んだ、体が温まる煮物です。
※画像はありません。食育コラム:寒い季節に負けず、元気に過ごすための「食」
今年も残すところあとわずかとなり、冬本番を迎えます。寒い季節は、風邪や胃腸炎といった感染症が流行しやすい時期です。給食でも、手洗いうがいを励行し、体を調整できる食べ物を取り入れています。風邪予防に役立つ栄養素
丈夫な体をつくるためには、普段の食事から免疫力を高める栄養素をしっかり摂ることが大切です。たんぱく質:体をつくる基本となる栄養素で、免疫細胞の材料にもなります。
多く含む食品: 肉類、魚介類、卵、大豆・大豆製品(豆腐、納豆など)、牛乳・乳製品(ヨーグルトなど)。
ビタミンA:鼻や喉の粘膜を丈夫にし、細菌の侵入を防ぐバリア機能を高めます。
多く含む食品: にんじん、レバー、うなぎ、ほうれん草など。
ビタミンC:強い抗酸化作用で体を守り、免疫力を高める働きがあります。
多く含む食品: ブロッコリー、パプリカ、いちご、じゃがいも、キウイフルーツなど。
ビタミンE:血行を良くし、抵抗力を高め、風邪をひきにくい丈夫な体づくりを助けます。
多く含む食品: かぼちゃ、油、鮭、アーモンドなど。
これらの栄養素をバランスよく摂り、冬の寒さに負けずに元気に過ごしましょう。ご家庭でも、ぜひ風邪予防に役立つ食材を積極的に取り入れてみてください。
公開日:2025年12月08日 09:00:00
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カテゴリ:第五小
命と向き合う:4000人の赤ちゃんを取り上げた助産師に学ぶ -
「これからの生き方」
11月27日、6年生を対象に、これまでに4000人以上の赤ちゃんを取り上げてきたベテランの助産師の方をお招きし、特別授業が行われました。この授業では、命の誕生を見守り続けてきた専門家の視点から、思春期を迎える子どもたちが直面する現代的な課題や、心と体の健康について多岐にわたるお話をいただきました。
SNSとの正しい付き合い方と脳の発達
授業の大きなテーマの一つは、SNSやインターネットとの関わり方でした。思春期の脳とリスク:講師からは、思春期は脳の「線条体」が活発になる時期であり、大人よりも衝動的な行動をとりやすいという科学的な説明がありました。
犯罪から身を守る:顔の見えない不特定多数の人とのやり取りが持つ危険性や、実際に会うことで犯罪に巻き込まれるリスク、そして写真の投稿から場所が特定される恐れなど、具体的な事例を挙げて注意喚起がなされました。
個人情報の管理:プロフィール公開やメッセージの送受信、位置情報の共有など、「何ができるか」だけでなく「何が危険か」を知り、安易に情報を発信しないことの重要性を学びました。
依存症と自律
また、煙草、アルコール、薬物、ギャンブルに加え、身近なSNSも「依存症」の対象となり得ることが解説されました。自分をコントロールし、適切な距離感を保つことの大切さが伝えられました。「におい」への意識と大人のエチケット
これから中学生になる子どもたちに向けて、衛生面とエチケットについてのお話もありました。自分の発する「におい」:成長とともに体つきが変化する中で、自分が発するにおいに関心を持ち、清潔を保つことは、自分自身の健康管理であると同時に、周囲の人との適切な距離感やマナーであることを学びました。
命を大切にするということ
授業の最後は、これら全てのテーマが**「自他ともに命を大切にすること」**につながっているというメッセージで締めくくられました。子どもたちは、SNSの使い方も、衛生管理も、すべては自分と周りの人を守るための行動であることを深く理解し、卒業と進学に向けた心の準備をする貴重な時間となりました。
公開日:2025年12月04日 09:00:00
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カテゴリ:第五小
3年生 歯磨き教室:健康な歯を守る名人への第一歩 -
先日、3年生全クラスを対象に、専門の講師をお招きした「歯磨き教室」が開催されました。この教室を通じて、子どもたちは自分の歯の健康を見つめ直し、歯磨きの達人に一歩近づく貴重な学びを得ました。
虫歯になる仕組みを科学的に学ぶ
授業は、まず「どうして虫歯になるのか」という仕組みを理解することから始まりました。大型モニターに映し出された映像資料や図解 を用い、虫歯の進行が以下の4つのステップで起こることを学習しました。
歯垢(プラーク)ができる
酸が作られる
酸によって歯が溶かされる
穴があいた虫歯になる
子どもたちは、虫歯予防のための「歯磨きの大切さ」を改めて学びました。
自分の磨き残しを「自覚」する体験
歯磨きの重要性を学んだ後、実際に自分の磨き残しを知るための体験を行いました。染め出し:染め出し液を使って歯を赤く染め、歯垢が残っている箇所を確認しました。
磨き残しの確認:赤く染まった部分をワークシートに色を塗って記録し、普段の磨きくせや磨き残しを自覚することができました。
歯磨き名人への第一歩
講師の先生からは、正しい歯磨きの方法が丁寧に指導されました。最も大切なのは、歯ブラシを鉛筆持ちで持ち、歯と歯茎の境目などを意識しながら小刻みに磨くことだと学びました。
子どもたちは、「健康な歯を守るために自分ができること」を決意し、歯磨きの達人を目指す第一歩を踏み出しました。
今回の学習は、子どもたちが一生使い続ける大切な歯を、自分で守っていくための知識と習慣を身につける、大変有意義な時間となりました。
公開日:2025年12月03日 09:00:00
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カテゴリ:第五小
4年生 郷土博物館出前授業:種が持つ驚きの「飛ぶ」仕組み -
先日、4年生を対象に、郷土博物館の先生方をお招きした**「出前授業」**が開催されました。今回の授業は、植物が次の芽だちのために種を遠くに運ぶ、驚くべき仕組みに焦点を当てたものです。
植物の知恵を学ぶ:種の工夫
子どもたちは、さまざまな植物の種子が持つ、ユニークな**「飛ぶ姿」や「運ばれる仕組み」**を観察し、その工夫を調べました。種の多様性:授業では、カエデの翼のような種や、タンポポの綿毛の種、フウセンカズラのように風船に包まれた種など、様々な形の種を実際に手に取りました。
運搬の仕組み:種は、風に乗るための羽、動物の体に付くためのトゲ、そして水に浮くための工夫など、独自の形状で次の芽だちの場所へ運ばれる仕組みを持っていることを学びました。
仕組みを体験!ミニチュア模型の制作
授業の後半では、調べた植物の工夫を体感するため、実際に種子の**ミニチュア模型(工作)**を制作する活動が行われました。手作り体験:子どもたちは、ラワンやオオバヤシャブシの種などを参考に、厚紙や竹ひごを使い、風に乗って回る仕組みを再現した模型を制作しました。
知る楽しさ:自分で作った模型が実際に飛ぶ様子を観察することで、植物が何のためにその工夫をしているのかという知恵を、より深く理解することができました。
この出前授業は、自然界の奥深い仕組みを学び、子どもたちの探求心と科学的な思考力を育む、大変貴重な機会となりました。
公開日:2025年12月02日 09:00:00
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カテゴリ:第五小
3年生 異文化交流:外国からのお客様とのふれあい -
先日、3年生が体育館で、外国からのお客様(ゲストティーチャー)をお招きした異文化交流会に参加しました。この交流会は、子どもたちが楽しみながら国際理解を深める、大変貴重な機会となりました。
世界を知る:温かいゲストの皆さん
今回の交流会は、11月19日に実施されました。ゲストティーチャーとして、オーストラリア(ショーン先生)ブラジル(ダニエリ先生)、スリランカ(ヘシャーニ先生)、ケニア(ファティマ先生)から先生方にお越しいただきました。
交流はまず、自己紹介から始まり、その後は子どもたちと一緒に体を動かす楽しいゲームで盛り上がりました。
言葉の壁を超えた、楽しい交流の時間
交流会では、体を動かす楽しいゲームを通して、外国からのお客様と自然にふれあう姿が多く見られました。ゲストティーチャーの皆さんは、マイクを片手に、ジェスチャーや温かい笑顔を交えながら、子どもたちと積極的にコミュニケーションをとってくださいました。
子どもたちは、言葉が分からなくても、ゲームに夢中になって大きな歓声を上げ、体育館中を元気に走り回りました。
心が通い合う瞬間
交流が進むにつれて、子どもたちは自然に海外の方と楽しく遊ぶ姿を見せました。児童たちは、ゲームのルールを熱心に理解しようと耳を傾け、お互いに協力し合いながら活動しました。
時には先生や友達の動きを真似たり、アイコンタクトを取ったりしながら、言葉ではなく心で楽しさを共有し、体育館にはたくさんの明るい笑顔があふれました。
今回の交流会は、子どもたちにとって、多様な文化を持つ人々と心を通わせる素晴らしさ、そして世界が身近にあることを実感する、素敵な体験となりました。
公開日:2025年12月01日 09:00:00
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カテゴリ:第五小
今週の給食ハイライト:新作と地元の恵みで食育を深める週 -
11月最終週の給食は、新しいパンメニューや人気のスープ、そして地元の東大和市産の食材を使った手作りデザートが登場しました。子どもたちの食に対する興味を深める、工夫に富んだ献立となりました。
11月25日(火)
この日は、子どもたちに人気のパンメニューでした。ツナコーンドッグ(せわりミルクコッペパン):パンにツナコーン(ノンエッグマヨネーズ)を挟んだ、食べ応えのある一品です。
ポークビーンズ:豚肉や豆を煮込んだ栄養満点のスープです。
コーヒーミルクとマスカットゼリーがつきました。
11月26日(水)
この日のメニューは、ごぼうととうふを使ったヘルシーな丼物が主役でした。ごぼうととうふのそぼろ丼(麦ごはん、ごぼうととうふのそぼろ):ごぼうの食物繊維と豆腐のたんぱく質が豊富な丼物です。
はるさめサラダ(玉ねぎドレッシング):さっぱりといただけるはるさめのサラダ。
みかん(生)がデザートにつきました。
11月27日(木):パンと揚げ物の楽しいサプライズ
この日は、写真の情報に基づき、以下の献立が提供されました。新しい揚げ物の登場は、食卓に楽しいうれしい驚きをもたらしました。パンプキンパン:かぼちゃの優しい甘さが広がるパン。
野菜のスープ:具だくさんの温かいスープです。
揚げ物:写真では第五小学校のキャラクターが印字された揚げ物が確認できます。これは、子どもたちにとって特別感のある一品となりました。
ほうれん草入りソテー:野菜の栄養がしっかりと摂れるソテーが添えられました。
11月28日(金):NEW!スパゲッティーと地元の恵み
この日は、新作のスパゲッティーと、地元の恵みを使ったデザートが主役でした。スパゲッティーのきのこミートソース:**「NEW!」**の献立です。きのこの旨みが溶け込んだ特製のミートソースは、風味豊かで食欲をそそりました。
ひがしやまとしさん人参ケーキ:東大和市産の人参を使った手作りケーキです。地元の旬の食材を味わうことで、地産地消や生産者の方々の勤労に感謝する食育となりました。
キャベツのソテー:野菜のソテーも添えられました。
※この日の画像はありません。給食では、毎日牛乳を提供しています。この週も、栄養バランスだけでなく、地元の食材や旬の味覚に触れることで、食への理解を深めることができました。ご家庭でも、ぜひ今日の献立についてお子さんとお話してみてくださいね。
公開日:2025年11月27日 10:00:00
更新日:2025年11月27日 13:36:49
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カテゴリ:第五小
定例の避難訓練を実施:命を守る行動を学ぶ -
11月18日(火)に、児童が命を守る行動を学ぶための**定例の避難訓練(地震・火災)**が実施されました。
訓練の目的と初期行動
今回の訓練は、「地震が起こって実害が出た場合、身を守るために混乱なく二次避難で避難する」ことを想定して行われました。訓練は13時40分に開始され、震度5程度の地震が起こり、その後、火災が発生するという複合的な状況が設定されました。
児童は、地震発生時に教室や廊下の中心部分の安全な場所にしゃがみ、ダンゴムシのポーズで防災頭巾を被るなどの初期行動を確認しました。
混乱なく、速やかな避難
初期行動後、児童は避難経路に基づき、速やかに避難を開始しました。地震発生から約5分後の13時45分には、教員から「地震は収まったが、職員室から火災が発生したこと」が周知され、二次避難場所への避難指示が出されました。
1年生から6年生までの児童は、学年ごとに決められた避難経路を通り、上仲原公園へ避難しました。
児童は、防災頭巾(シート)を着用し、担当教員に誘導されながら、整然と避難しています。
広場に全児童が集合した後、担当教員より人員点呼・報告があり、避難行動の講評が行われました。
五小では今後も、子どもたちが災害時における**「おさない、かけない、しゃべらない」**という注意事項を守り、冷静に行動できるように継続的な指導を行います。
公開日:2025年11月26日 09:00:00
更新日:2025年11月26日 10:08:02