カテゴリ:第五小
【6年生】国語科・情報教育の研究授業を行いました
7月2日(木)、6年3組にて国語科の単元「デジタル機器と私たち」の研究授業を行いました。本授業では、子どもたちの生活に深く浸透しているスマートフォンやネットの背景に潜むリスクや人権侵害について学び、それらとどう寄り添っていくべきか「提案する文章」を書く学習に取り組みました。多くの教員が参観する中、子どもたちは非常に高い集中力を見せていました。
身近な便利さと、隣り合わせ、危険性を知る
多くの児童が日常的にSNSや動画サイトを楽しんでいる一方、ネット上でのいじめや誹謗中傷、個人情報の拡散、特定の民族を排斥する差別的な投稿、子どもを巻き込む犯罪など、深刻な人権侵害の危険も潜んでいます。実態を伝える具体的な資料を前に、子どもたちは身近な課題を「自分事」として真剣に受け止めていました。
使い慣れた道具だからこそ、深く集中して調べる
授業中、子どもたちが一人一台のタブレット端末に真剣に向き合い、事例を食い入るように調べている姿がとても印象的でした。日常的に使用している子どもたちにとって、タブレットはすでに文房具と同じように使いやすい道具となっています。操作に戸惑うことがないからこそ、難しいテーマそのものに意識を向け、深く集中して調べ学習に没頭することができていました。
よりよいデジタル社会の担い手へ
その後、調べた内容をもとにグループで「どんなことに気を付けたらいいだろう」「どのテーマで提案しようか」と熱心に意見を交わし合いました。これからの時代に切り離せないデジタル機器だからこそ、便利さの裏にある危険性を正しく理解し、自他の人権を守りながら安全に使いこなしていくための知恵を、今後の提案文づくりを通してさらに深めていってほしいと願っています。
公開日:2026年07月06日 09:13:00
更新日:2026年07月06日 13:38:51