カテゴリ:第五小
【季節の便り】校庭に咲く紅梅:青空に映える鮮やかな赤

カテゴリ:第五小 【季節の便り】校庭に咲く紅梅:青空に映える鮮やかな赤
DSCF6110

DSCF6108

DSCF6107

立春を過ぎ、校庭の片隅で、紅梅(こうばい)が可憐な花を咲かせ始めました。 まだ風の冷たい日は続いていますが、枯れ木のように見えていた枝先に灯った鮮やかな赤色は、春がもうすぐそこまで来ていることを静かに、けれど力強く告げてくれています。

関東の青空と、雪国の空へ思いを馳せて
ここ関東地方では、連日、吸い込まれるような真っ青な空が広がり、太陽の光が降り注ぐ冬晴れの日々が続いています。休み時間に外へ飛び出す子どもたちの背中も、どこか暖かそうです。

一方で、ニュースに目を向けると、日本海側や北海道、東北地方などの豪雪地帯では、連日の厳しい雪により、除雪作業や交通への影響など、日々の生活を守るための大変な苦労が続いていると聞きます。 同じ日本の中で、これほどまでに違う冬の景色。 校庭の紅梅を見上げながら、雪深い地域で暮らす方々の厳しい冬の生活に思いを馳せ、少しでも早く穏やかな春が訪れることを願わずにはいられません。

春を待つ心は一つ
梅の花言葉には「忍耐」や「高潔」という意味があるそうです。 厳しい寒さの中でじっと耐え、美しい花を咲かせる梅の姿は、冬を乗り越えようとする人々の強さと重なります。

私たちも、今のこの恵まれた天候に感謝しつつ、遠くの空の下で頑張っている人たちのことを想像できるような、そんな温かい心を子どもたちと育んでいきたいと思います。 本格的な春の訪れまで、あともう少しです。

公開日:2026年02月18日 09:00:00