カテゴリ:第五小
3年生 社会科:郷土博物館出前授業「くらしのうつりかわり」

カテゴリ:第五小 3年生 社会科:郷土博物館出前授業「くらしのうつりかわり」
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先日、東大和市立郷土博物館の学芸員の方々をお招きし、「昔の道具」についての出前授業を行いました。自分たちの身近な道具が、時代とともにどのように姿を変えてきたのか、実物に触れながら学ぶ貴重な時間となりました。

道具の進化に驚く子どもたち
教室には、お釜、お鍋、フライパン、アイロン、そろばん、そして昔の電話機など、今ではなかなか見ることのできない道具がずらりと並びました。

「これがお米を炊く道具なの?」「今の炊飯器と全然形が違う!」 お釜から電気炊飯器へ、そろばんから電卓へ……。道具の形や使い方が変わる背景には、当時の人々の「もっと便利にしたい」という願いがあったことを、子どもたちは興味深く学んでいました。

変幻自在な「ふろしき」の魔法
特に盛り上がりを見せたのが、一枚の布「ふろしき」の体験です。 重いものや丸いものなど、どんな形のものでも包んで運べるふろしきの知恵。さらに、結び方一つで現代の「エコバッグ」に早変わりする様子を目の当たりにすると、教室からは「おぉー!」という大きな歓声が上がりました。昔から伝わる知恵が、今のSDGs(持続可能な社会)にも繋がっていることを肌で感じたようです。

手に伝わる、道具の重みと温もり
授業の最後には、実際に昔の道具に触れる時間が設けられました。 お釜のふたを持ち上げた子どもたちからは、 「うわっ、思ったよりずっと重い!」 「昔の人は、毎日これを使ってご飯を炊いていたんだね」 と、驚きの声が次々と上がりました。

本物の道具の重みや手触りを確かめることで、教科書の写真だけでは得られない「実感」が伴った学びとなりました。先人の知恵や努力によって、今の便利な生活があることを改めて考える、実り多い一日となりました。

公開日:2026年02月02日 10:00:00