【タイトル】
6年生 薬物乱用防止教室:自分の未来を守る判断力を養う【本文】
卒業を間近に控えた6年生を対象に、薬物乱用防止教室が行われました。外部講師の方をお招きし、健康な心と体を守るために何が必要なのかを、一人ひとりが自分のこととして考える時間となりました。 クイズを通して確かな知識を確認する 授業は、講師の方から出されるクイズに答える形で進められました。 「薬物は一度使っただけでも乱用になるか?」といった問いに対し、子どもたちはこれまでの生活で培ってきた常識をもとに、落ち着いて正解を導き出していました。クイズを通して正しい知識を一つひとつ確認していくことで、曖昧だった部分がより明確になり、薬物に対する正しい判断力が備わっていることが見て取れました。 体験者の手紙が伝える、真実の重み 授業の後半では、実際に薬物を使用してしまった体験者の方の手紙が画面に紹介されました。 手紙に綴られていたのは、たった一度の過ちで大切な家族や友人、そして自分自身の健康を失ってしまったという、後悔の入り混じった切実な声です。 それまでクイズに答えていた子どもたちの表情は一変し、教室は静まり返りました。文字を通して伝わってくる体験者のリアルな苦しみや孤独感に、子どもたちは固唾をのんで見入っていました。 知識として知っている「怖さ」が、体験者の言葉に触れることで、自分たちの人生を揺るがす「重み」を持った実感へと変わっていった瞬間でした。 自分の未来を大切にする決意 もしも悪い誘いを受けたらどうするか。きっぱりと断る勇気を持つこと、そして何より自分を大切にすることが、自分を守る唯一の方法であることを学びました。 自分の未来を台無しにしないために、何を選び、どう行動すべきか。これから新しい世界へ羽ばたく6年生にとって、自分の人生を自分で守り抜くための確かな心の盾を手に入れる、大切なひとときとなりました。【添付ファイル】
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