【タイトル】

稲の生長日記:5年生の田植え体験と稲のぐんぐん成長!

【本文】

6月4日に5年生が学習の一環として、小さな手作りの田んぼで田植え体験を行いました! 初めて田んぼに足を踏み入れ、最初は慣れない手つきの子どもたちでしたが、日本の農業、特にその歴史と伝統を肌で感じながら、一生懸命に苗を植える姿はとても頼もしく、微笑ましいものでした。土の感触や水の冷たさを直接感じながら、普段食卓に並ぶお米がどのように作られているのかを知る、貴重な経験になったことと思います。 そして、その時に植えた稲の苗は、あれから約1ヶ月が経ち、ぐんぐんと大きく生長しています!田植えをした時にはまだ小さかった苗が、今ではなんと50~60cmほどの高さにまで伸びました。毎日太陽の光を浴びて、水をたっぷり吸い、その力強い生命力には本当に驚かされますね。 秋には、子どもたちが植えた苗が大きく育ち、黄金色に輝く稲穂が頭を垂れることでしょう。その日が来るのが、今から本当に楽しみでなりません。 今回の田植え体験が、お子さんにとって実り多い学習の一助となったことを願っております。これからも、本校の教育活動にご理解とご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


【添付ファイル】

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