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5年生 田植え体験! 日本の食文化に触れる実りの秋が楽しみですね!

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いつも東大和市第五小学校のホームページ日記をご覧いただき、ありがとうございます。 5年生が社会科の学習で、小さな手作りの田んぼで、日本の農業、特にその歴史と伝統を肌で感じる田植え体験を行いました! 初めての田んぼに足を踏み入れ、慣れない手つきながらも一生懸命に苗を植える子どもたちの姿は、とても頼もしく、微笑ましいものでした。土の感触や水の冷たさを直接感じながら、日本の農業が持つ奥深さに触れる、貴重な経験になったのではないでしょうか。 コメを主食とする日本の文化と近年、**「令和の米騒動」**という言葉が聞かれるように、お米の価格や供給が話題になることがあります。そんな中で、子どもたちが実際に田植えを体験し、お米がどうやって作られているのかを知ることは、とても意義深いことだと感じています。 日本には古くから、お米を主食とする豊かな食文化があります。お米は私たちの食卓の中心であり、季節の移ろいや地域の多様な食材とともに、日本の食生活を形作ってきました。今回の体験を通じて、子どもたちは、食べるだけでなく、お米を育てることの大変さや喜びを感じ、日本の食文化への理解を深めることができたのではないでしょうか。 秋には、子どもたちが植えた苗が大きく育ち、黄金色に輝く稲穂が頭を垂れることでしょう。その日が来るのが、今から本当に楽しみでなりませんね。 今回の田植え体験が、お子さんにとって実り多い学習の一助となったことを願っております。これからも、本校の教育活動にご理解とご協力をいただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。


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